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Nippon Maru Memorial Park, Sail Training Ship Nippon Maru
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日本丸の画像 1 2 3 1. [拡大画像(x22512.jpg)] 2. [拡大画像(x22513.jpg)] 3. [拡大画像(x22514.jpg)] 斜檣(バウスプリット) 1 2 3 1. 斜檣(バウスプリット)とフィギュアヘッド。斜檣とフォアマストとの間には縦帆のジブ、ステースルが掛けられる。 [拡大画像(x22613.jpg)] 2. 船首部の左舷甲板上に収納された有桿錨(ゆうかんびょう)と、それを揚げ降ろしするキャットクレーン(船乗り用語ではツル と称される)。 [拡大画像(x22614.jpg)] [辞典内関連サイト] キャットクレーン [帆船「日本丸」・横浜] 3. フォアマストのシュラウズ(shrouds)とラットラインズ(ratlines)。画像中央部に航海船橋がある。 [拡大画像(x22615.jpg)] 1 2 3 1. 日本丸の乾舷(フリーボード)。船側には150枚ほどの綱板が鋲(リベット)によって重ね合わせで張られている。 [拡大画像(x22688.jpg)] [辞典内関連サイト] 日本丸(1)-乾舷(フリーボード) [横浜] 2. 船首部の右舷甲板上に収納された有桿錨(ゆうかんびょう)。垂直に立っている鉄棒の部分が「桿」と称されているもの。 [拡大画像(x22690.jpg)] 3. 船首部甲板の後端部両舷に装備された舷灯。畳帆して機走(機関で航走すること)する場合には、航海船橋の両舷に装備 される舷灯が用いられる。 しかし、例えば総帆で沖合いや大海原を帆走する場合は船橋の舷灯がフォアマストのコースなどの横帆によって 遮られ見えない状態になってしまうと 舷灯の用をなさなくなる。それをを避けるために画像の舷灯が装備されている。 [拡大画像(x22691.jpg)] 1 2 3 4 5 1. フォアマスト、メーンマスト、ミズンマストには上下2つの台(檣楼・トップ)が装備されている。これはフォアマスト (レーダー設置)の下方のトップ。左最下部に縄梯子(ファトックシュラウズ)が見える。 さらにその上方へとシュラウズがのび上がっているのが見える。 [拡大画像(x22689.jpg)] 2. フォアマストの下方の檣楼・トップ。この檣楼には、板で塞がれているため孔はなく人は通れないが、上方の檣楼には ラバースホール(lubber's hole)という孔があいている。 [拡大画像(x22694.jpg): フォアマスト][拡大画像(x22695.jpg): ファトックシュラウズ。画像右側の縄梯子] [辞典内関連サイト] 檣楼(トップ)&ラバースホール (1)・(2) ・(3) [帆船「日本丸」・横浜] 3. フォアマストのシュラウズとファトックシュラウズ。上方の檣楼とラバースホールが見える。 [拡大画像(x22719.jpg)] [拡大画像(x22720.jpg)][拡大画像(x22721.jpg)][拡大画像(x22722.jpg)] 4. 同上。ファトックシュラウズがハングオーバーして檣楼の端にのび上がっている。 [拡大画像(x22732.jpg)] 5. 同上。ファトックシュラウズがハングオーバーして檣楼の端にのび上がり、さらにシュラウズが上方の檣楼へとのびている。 [拡大画像(x22733.jpg)][拡大画像(x22734.jpg)] トゲルンマスト 1 2 3 1. [拡大画像(x22401.jpg)][拡大画像(x22962.jpg):説明書き][拡大画像(x22963.jpg)][拡大画像(x22964.jpg)] 2. トゲルンマスト [拡大画像(x22958.jpg)][拡大画像(x22959.jpg)] [辞典内関連サイト] トップゲルンマスト [帆船「日本丸」 ・横浜] 3. 檣冠(トラックtruck) [拡大画像(x22960.jpg)][拡大画像(x22961.jpg)] [辞典内関連サイト] 檣冠/トラック(truck) [練習帆船「日本丸」・横浜] ミズンマスト&栓座 1 2 3 1. 上甲板の海図/無線室の前方に位置するミズンマストとその基部にある栓座。左舷側のシュラウズが見える。 [拡大画像(x22729.jpg)] 2. 栓座とビレイング・ピン(止索栓)。 [拡大画像(x22730.jpg)] 3. 同上。 [拡大画像(x22731.jpg)] 1 2 1. フライングギャングウェイ [凹甲板(ウェル甲板)の上に渡された狭い通路] [拡大画像(x22696.jpg)] 2. 同上 [拡大画像(x22537.jpg)]
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帆船の設備・索具などに動物名を冠した多くの名称事例
1. シュラウズ&ラットライン(ミズンマストの右舷側)。 [拡大画像(x22723.jpg)]
2. ジャイロコンパス [拡大画像(x22679.jpg)][拡大画像(x22680.jpg)]
3. 船首部上甲板の下にある揚錨機。「錨を巻き上げる機械で、動力源は蒸気です。25トンの重さのものを、1分間に
9メートル巻く能力があります。長い航海の後に錨を海に落す時は、錨鎖に付いている錆や泥の乾いたものが煙状になり、
操作する乗組員は、ほこりだらけになりました。錨を巻くときは、この下にある錨鎖庫に2~3名の乗組員が入り、錨鎖が
うまく収まるように、作業をしなければなりませんでした。」。 2 3
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