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和仏海洋辞典
検 索 表
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/creux, se: adj.[内部が]空の、中空の、空洞のある; くぼんだ、n.m.空洞、穴; くぼみ、凹部、へこみ; [海][波の]谷、波の高さ、波高(=creux de la mer, creux des vagues); [海・造船]船の上甲板から竜骨までの高さ、 船体の高さ(=creux sur quille). /dépression: n.f.窪(くぼ)み、凹み、窪地、海凹、舟状盆地; [地盤の]沈下、低下、陥没、沈降; 気圧の低下; [気象]低気圧(=~ atmosphérique, ~ barométrique)[高気圧: anticyclone]; [天]俯角(ふかく)、降角(=angle de dépression); 波と波との間の凹所; [経]景気後退、不景気. /essart: n.m.[満潮時には水没する]岩の窪み. /fosse: n.f.凹地(おうち); [地面に掘った]穴; [海]船倉; [錨地(びょうち)などで]深み、水の深い所; [地][海洋の]深所; [地]海淵(かいえん); 海溝. kubogai[貝]窪貝: → troque: n.m.[動]窪貝(→ troche). kubomiくぼみ: [参照]くぼ地.
kubondaくぼんだ、窪んだ:
kuchi口(くち): kuchibashiくちばし: → bec: n.m.[鳥の]くちばし; 嘴(くちばし)状の口・もの; [船の]へさき; [くちばし形の]砂嘴(さし)、砂州、出洲(です); 岬.
kuchikukan[船]駆逐艦:
kudakechiru[波などが]砕け散る:
/briser: v.i.壊す、砕く、割る、v.i.[海][波が]砕ける. ・ Les vagues brisent sur la plage.: 波が浜に打ち上げてしぶきをあげる. ・ Les vagues se brisent contre les roches.: 波が岩に砕け散る. ・ se ~: v.pr.[波が]砕ける、[海が]白波を立てる; [物が]壊れる. /déferlage: n.m.[海][帆を]張ること、揚げること、広げること; [旗・信号などを]風にひるがえすこと、揚げること、 広げること; [波の]砕けること. /déferlant(e): adj.[海][波が]砕け散る、砕ける. ・ mer déferlante: 波立つ海. ・ vague déferlante: 寄せ砕ける波. /déferlement: n.m.=déferlage. /déferler: v.t.[海][帆を]揚げる、張る、広げる; [旗・信号などを]風にひるがえす、風にはためかす、揚げる、広げる、掲揚する、 v.i.[波などが]砕ける、砕け散る. ・ La mer déferle sur le rivage.: 海が岸に打ち寄せる. ・ se déferler: v.pr.[帆が]張られる; [旗・信号が]風にひるがえる; [波などが]砕け散る. kudakenami砕け波: [参照]砕け散る. /ressac: n.m.[海]下層流; [海岸・岩礁などに]砕けて打ち返す大波、寄せ波; 砕け波、返し波、引き波、磯波(いそなみ)、 怒濤(どとう); [ニューファンドランドの]漁船.
kudakeru[波などが]砕ける: [参照]砕け散る.
・ se fracasser: v.pr.砕ける. ・ La barque s'est fracassée contre une roche.: 小船は岩礁(洗岩)に当たって砕けた. /rompre: v.t.破る、破棄する; 折る、断ち切る. ・ La vague se rompt contre la jetée.: 波が防波堤に当たって砕ける. ・ se rompre: v.pr.折れる、切れる、砕ける.
kudakurage管水母(くだくらげ):
kudaru[河川などを]下る:
/descendre: v.i.降りる、下る; 下がる、低くなる; [潮が]引く; [海][風向きが]北から南へ変わる; 北風になる; [乗り物から]降りる; [海]上陸する(~ à terre); [法]臨検する、v.t.[助動詞avoir][…を]降りる、下る; [乗客・荷物などを]降ろす. ・ La barque descend la Seine.: その船はセーヌ川を下って行く. ・ descendre un navire: 船を河口へ操縦して行く.
kudasango[動]管サンゴ(くださんご): orgue(m) de mer. kudaumihidoraクダウミヒドラ: → tubulaire: n.f.[動]クダウミヒドラ類.
kudou駆動:
kuekishuu苦役囚:
kugi釘:
/clou: n.m.釘、鋲. /clouer: v.t.釘・鋲(びょう)で留める. ・ clouer le pavillon: [海]船旗をマストに釘付けにする、軍艦旗をマストに釘付けする[徹底抗戦や降伏しないという意思表示として]. /coudre: v.t.縫う、縫い合わせる; [海]船体に釘で打ち付ける、[海][鋲(びょう)で][床板を]留める. /mailletage: m.[海][虫害予防のために船底に]大頭釘を一面に打ち付けること、大頭釘を打つこと、船底被(ふなそこおおい). /mailleter: v.t.[海][害虫予防のために船の吃水下部・船底に]大頭釘を打つ、船底被(ふなそこおおい)をする.
kui杭:
/enclavation: n.f.[海]囲み杭(かこみぐい). /estacade: n.f.[海][港・川の中の]木柵(もくさく)[木でつくった柵]、[防波堤の]水柵; [海]杭出し(くいだし)、杭打ち防波堤; 桟橋(さんばし). /estacade flottante: [港口の]浮動水柵. /lançage: n.m.[古語][船の]進水、進水式(=lancement); [水圧・空気圧利用の杭(くい)打ち機による]杭打ち工事; 開始、着手. /palot: n.m.[魚網を張るための]杭(くい)、[漁用の]小さな杭、シャベル; [漁]鏟(すき); [砂中の魚貝・虫を捕る]細身の シャベル. /pilotis: n.m.[集合的]基礎杭(ぐい)[特に水上、弱い地盤などで建築物を支える]、大杭の列[地盤固め用].
kui食い: [参照]食いつく.
kuitsuku[魚などが餌に]食いつく: [参照]食い.
/mordre: v.t.dir.(直接他動詞)噛む、かむ、咬みつく、かじる; [ネジなどが]食い込む、v.t.ind.(直接他動詞) (mordre à)[…に]食いつく、v.i.咬みつく; […を]噛む、かじる; [餌(えさ)・誘惑などに]食いつく、引っかかる; [錨・ネジ・釘などが][…に]食い込む; [歯車が]かみ合う. ・ Ça mord!: [話語][魚が]食っているぞ!、食いついた; ひっかかった. ・ Ça y est, un poisson mord.: やった。魚がかかったぞ. ・ mordre à l'amorce: 餌に食いつく. ・ mordre à l'appât: [魚が]餌に食いつく; [誘惑などに]引っかかる. ・ poisson qui mord: 釣れやすい魚. /mordre à l'amorce: 餌に食いつく. ・ se laisser prendre à l'amorce: [話語][魚が]餌にかかる; 誘惑にかかる. /mordre à l'appât: 餌に食いつく. /mordre à l'hameçon, prendre l'hameçon; gober l'hameçon: [魚が]釣り針にかかる、[魚が]針に食いつく、餌につく. /piquer: v.t.[針・棘(とげ)などで]刺す、突く; ピンでとめる; 強く打つ; [虫が]穴をあける; [海][時鐘を]打つ、 v.i.急に落ちる、急降下する、突っ込む、突進する; [魚が餌に]ちょっと食いつく. /toucher: v.t.dir.[…に]触れる、さわる、接触する; 当たる、命中する; [船が]寄港する; [陸に]接近する. v.i.ind.[…に(à …)]触れる、さわる; […に(à …)]近づく、達する、届く; [船が]入港する. v.i.[海][船体が]水底(海底・岩礁・突堤など)に接触する(触れる); 擱座する、座礁する; [船が]他船(水底・岸壁など)にぶつかる、 接触事故を起こす [損害が軽微な場合についていう]、衝突する; [釣りで魚が] 餌(えさ)に食いつく(触れる).
/baleine à bosse: [動]ザトウクジラ. /baleine blanche: [動]シロイルカ [参考]bélouga, béluga: n.m.[動]シロイルカ; [動][ブルターニュ]イルカ; 快速の小型ヨット. /baleine bleue: [動]ナガスクジラ. /baleine franche: [動]ホッキョククジラ. /baleiné(e): a.p.鯨骨(鯨ひげ)を入れた; 鯨骨(張綱)で張った. /baleineau: n.m.(pl. ~x)[動]子鯨. /baleiner: v.t.[に]鯨骨(鯨ひげ)を入れる; 鯨骨(張綱)で張る. /baleinier, ère: adj.鯨の、捕鯨の. n. m.捕鯨船(=navire baleinière)、捕鯨母船; 捕鯨船員、捕鯨船の漁夫; 鯨ひげ販売人. n.f.キャッチャーボート、捕鯨艇[型の細長い船]; [取り外しのできる、2本マストを備えた]大型ボート; [捕鯨艇の形をした] 細長いボート、ランチ、捕鯨船型の船、カッター. ・ industrie baleinière: 捕鯨業. /baleinon: n.m.=baleineau. /baleinoptère: n.m.[動]イワシクジラ属. /blanc de baleine: 鯨蝋(げいろう)、鯨脳(げいのう). /cétacé, e: adj.[動]鯨の、鯨科の、鯨目の、n.m.pl.(cétacés)[動]鯨目(くじらもく)、鯨科. /cétène: n.m.[化]ケテン [鯨から採った油質]. /cétéosaure: n.m.[古生物]鯨竜. /cétine: n.f.[化]セチン、鯨蝋(げいろう). /charpentier de baleine: [鯨の脂身をとる] 鯨解体業者→ charpentier: n.m.大工(=~ en bois); 船大工. /embarquer une baleine: [話語][海][船が]大波をかぶる. /évent: n.m.[動][クジラ類の]呼吸孔、鼻孔(びこう)、噴気孔、噴水孔; [魚類の]呼吸孔、偽鰓(ぎさい); [タンクなどの]通気孔、 空気抜き. /faire la sonde: [鯨が]水に潜る. /fanon: n.m.[動]鯨鬚(げいしゅ)、鯨ひげ; [海][巻いた帆の]垂れ、垂れた部分、グースウィング; [古語][槍・旗などの先の]小旗. /louchet: n.m.[漁][鯨の]肉切器、[鯨切開用の]のみ、大包丁; [浚渫(しゅんせつ)船の]バケット、[浚渫機の]鋤鏈(じょれん). /pêche de la baleine, pêche à la baleine: 捕鯨. /souffleur: n.m.[古語][動]クジラ(鯨)[の類]; イルカの一種.
kukuriawaseru括り合わせる:
/aiguilleter: v.t.[海][ロープを他のロープ・桁などに]繋(つな)ぎ止める; [海]索(なわ)で縛る(縛り合わせる、 繋ぎ合わせる)、括着する; [鉤(かぎ)の口を]細索(なわ)でくくり合わす; 細なわで巻く; 飾り紐をつける. /aiguillette: n.f.[海]縛り索(なわ)、縛り綱、締め綱、締めなわ; [貝を砂中から取り出す]鉄の棒; [魚]ダツの類; [軍服などの]飾り紐. /transfilage: n.m.[海]くくり結び、結合. /transfiler: v.t.[海][帆の縁にある鳩目にロープ・紐を交互に通して、2枚の帆(帆布)を、あるいは帆と帆桁とを] 繋ぎ合わせる、 [縄で]結びつける、結合する; [ウインチで舫い綱を] 繰り出す.
kukurimusubiくくり結び:
kukuru括る(くくる):
/amarrage(m) en portugaise: 掴括(つかみぐくり). /brêlage: n.m.綱でしばること; [小梁や筏(いかだ)を]組むこと(→ brêler, breller). /brêler, breller: v.t.[梁・積み荷などを綱・ロープで]縛る、結ぶ、繋ぐ. /brider: v.t.[海][索具を]くくる、[綱・太綱などを]固く縛る、[綱で]結ぶ、縛りつける、締める、締め付ける; [馬に]勒(ろく)・馬勒(ばろく)・手綱などをつける; 締め金で締める. /bridure: n.f.[海][ロープの]括着、[綱で]締めること. /faire un amarrage à(sur) ・・・: …を括着(かっちゃく)する. /ligature: n.f.括り締めること; [海][ロープ・針金などの]継ぎ合わせ、組継(くみつぎ)、縄索(じょうさく)類の結び方・結合法、 接続; [海][船具を一時的に繋(つな)ぎとめておく] 麻紐(あさひも)(→ lignerolle); 縛帯[術]. /ligne d'amarrage: 括着索.
kumade熊手: kumiageru汲み上げる: [参照]汲み出す.
kumidasu汲み出す:
/agréner: v.t.[海][舟・船から; 舟・船の]淦を汲み出す. /franchir: v.t.[船などの水・淦(あか)をポンプなどで]汲み出す、[風が]一定する; [海][風・風向が]船尾に回る、 順風になる; [溝などを]飛び越える、乗り越える; [難儀な場所などを]越える; 渡る、通る、v.i.[海][風向が]船尾に回る、順風になる. ・ franchir une pompe: [海]ポンプあか(淦)を吸い出す、ポンプの水を空にする. ・ franchir un vaisseau: [海]船の淦(あか)を汲み出す [参照]淦汲み. /pompe franche: [海][船倉の水を汲み上げ尽くして]水を吐(は)き出さなくなったポンプ、[水を全部汲み上げて]空になったポンプ. /pompe: n.f.ポンプ、水揚げ機械. ・ pompe de cale: [船底にたまる水を汲み出す]ビルジポンプ. /pomper: v.t.[水などを]ポンプで汲(く)む(吸う・汲み上げる). ・ épuiser de l'eau à la pompe: ポンプで水を汲み出す. ・ pomper l'eau d'une cale: 船底にたまる水をポンプで汲み出す(汲み上げる). /puiser: v.t.汲(く)む、汲み取る. /puiser de l'eau avec un seau: バケツで水を汲む. /tonilière: n.f.[貝採りの]熊手.
kumihimo組紐(くみひも): kumitate組み立て: → faufilage: n.m.仮縫い; 建造船の各部の組み立て.
kumitsugi[海][ロープなどの]組み継ぎ: [参照]より継ぎ.
/abouter: v.t.[海][ロープを]組み継ぎする、撚り継ぎする、[海][2本の綱などの両端を]撚り合わせてつなぐ(結合する); [両端(端と端と)を]接合する. /empattage, empattement: n.m.ほぐれた小綱の撚り合せ; 墻壁の基礎; [木材を]金具で継ぎ合わせること. ・ empattement de torons: 索の子を組みつぎすること. /empatter: v.t.[止め具・大釘などで]継ぎ合わせる、固定する、[木材を]取り付け金具で接ぎ合わせる、鋲釘で打ち付ける; [ほぐれた子綱・小綱を]撚り合わす; [起重機を]土台にのせる、木材で支える. ・ empatter des torons: 索の子を組みつぎする. /empatture: n.m.[両材を]鋲釘で打ち付けること; [海]両材の接合個所の面積. /épisser: v.t.[海][2本の綱・索などを]両端をより合わせてつなぐ(接ぐ)、[綱・索などを]ない合わせて接ぐ、綯(な)い接ぎする; 組み(より)継ぎする. /épissoir(m), épissoire: n.f.[海]通し針(とおしばり)、綱通しスパイク、ほぐし針 [索の股(こ)を解くのに用いる円錐形の鉄具; 組み継ぎ(撚り継ぎ)した綱などの撚りを戻すのに用いる錐(きり)の一種]. /épissure: n.f.[海][2本の綱の]組み継ぎ、より継ぎ、綯(な)い接ぎ、スプライス. /ligature: n.f.括り締めること; [海][ロープ・針金などの]継ぎ合わせ、組継(くみつぎ)、縄索(じょうさく)類の結び方・結合法、 接続; [海][船具を一時的に繋(つな)ぎとめておく] 麻紐(あさひも)(→ lignerolle); 縛帯[術].
kumiwake組み分け: → amateloter: v.t.[海][水夫を]二人ずつに組み分けする.
kumo雲:
/altostratus: 高層雲. /cirro-cumulus: 絹積雲. /cirro-stratus: 絹層雲. /cirrus: 絹雲. /cumulo-nimbus: 積乱雲. /cumulus: 積雲 /haut-pendu: n.m.(pl. ~s-~s)[海][風雨の前の]雨雲、黒雲; 雨を伴った突風. /nébuleux, se: adj.[雲・霧などで]曇った. ・ ciel(m) nébuleux: どんよりとした空. /nébulosité: n.f.雲、もや、かすみ; 曇り; [気]雲量 [雲が空を覆う度合い]. /nimbo-stratus: 乱層雲. /nuage: n.m.雲; 雲状のもの; 暗雲. ・ mer de nuages: 雲海. ・ nuage en couches(en bandes): 層雲. /temps nourri: [海]雲の多い空、非常に雲の多い天候 [参考]nourri(e): a.p.養われた.
kumoganiクモガニ:
kumohitode[動]クモヒトデ: kumu汲む: → 汲み出す.
kunsei薫製(くんせい):
/boucaner: v.t.[魚・肉]を燻製にする. /boucanage: n.m.燻製. /boucané, e: adj.燻製にした. /boucaner: v.t.[魚・肉など]を薫製にする; [肌などを]日に焼く、v.i.燻製になる、燻製にされる; [皮革をとるために]野牛狩りをする. ・ se boucaner: v.pr.燻製にされる. /boucanier, ère: adj.野牛狩り用の、n.m.[16世紀頃に西インド・カリブ海のスペイン領、スペイン船などを荒らした]海賊; [16・17世紀にアメリカで野牛狩りに従事し、その毛皮をもって交易していた人]; 肉を燻製にする土人. ・ à la boucanière: 海賊風に、野牛狩り風に. /bouffi, e: adj.燻製にした、n.m.[半生の]薫製ニシン(= hareng bouffi). /bouffir: v.t.[ニシンを]燻製にする; [体などを]腫(は)らす、ふくらす. ・ harengs blancs: 燻製にしない塩ニシン. ・ hareng(m) bouffi: [半生の]薫製ニシン(→ bouffi). /bouffissage: n.m.[漁]薫製ニシンの下ごしらえ. /fumage: n.m.[魚・肉を]燻製にすること. ・ fumage du poisson: 魚の燻製. /fumaison: n.f.燻製. /fumé(e): a.p.(fumerのp.p.)燻製にした、燻製の; いぶした. /fumer: v.t.燻製にする、v.i.煙る. ・ saumon fumé: スモークサーモン. /fumeur(se) de poisson: 燻製魚製造人. /gendarme: n.m.憲兵; [登山]ジャンダルム[主峰の前にそびえ立つ岩峰]; [俗語]燻製の鰊(ニシン)(hareng saur). /kipper: [英語]n.m.キッパー [開き薫製ニシン]、ニシンの開きの燻製. /saumon fumé: スモークサーモン、鮭の燻製. /saurer: v.t.[ニシンなどを]薫製にする、燻(いぶ)して干す(=saurir). ・ harengs saurés: 燻製ニシン. ・ saurer des harengs: ニシンを薫製にする. /saurerie(f.), saurisserie(f.): n.ニシン薫製工場、燻製ニシン製造所、=saurisserie. /sauret: adj.m.=saur、[ニシンが]うっすら薫製になった、少し塩漬けにして燻された、n.m.うっすら薫製にしたニシン. /saurin: n.m.[白子をもった]できたての燻製ニシン、新しい燻製ニシン、ブローター、いぶしニシン [温燻された薄塩のニシン]. /saurir: v.t.燻(いぶ)して干す(=saurer). /sauris: n.m[ニシンを漬けるのに用いる; ニシンの燻製に使う]塩水、立て塩、ニシン用塩漬け水、ニシンの塩漬けに一度用いた塩水. /saurissage: n.m.[魚、特にニシンを]薫製にすること、塩漬けにして燻すこと、燻製. /saurisserie: n.m.[魚、特にニシンの]燻製工場、=saurerie. /saurisseur: n.m.[魚、特にニシンの]燻製工、燻製製造人、adj.m.燻製製造の.
kuo-ta-クオーター:
kuracchiクラッチ:
/outrigger: n.m.[英語]アウトリガー [舷外浮材; 舷外浮材のついた競漕(きょうそう)用ボート]、[舷側から張り出した]クラッチ のあるボート、張り出しクラッチをつけた競走用のボート. /portant(e): adj.[柱などが]支えの; 運ぶ、携帯する、n.m.取っ手、柄; 支え、支柱; [海][ボートなどの]櫂架、 [オールの]クラッチ.
kurage[動]くらげ、水母、クラゲ: méduse(f).
/ceste: n.m.[動]オビクラゲ. /gelée de mer: [動]クラゲ [参考]gelée: n.f.霜; 氷点下の気温、氷が張る寒さ; ゼラチン状の物; ゼリー. /médusaire: adj.[動]クラゲの、クラゲに関する. /méduse: n.f.[動]くらげ、クラゲ; (M~)[ギリシア神話]メデュサ、n.f.pl.[動]クラゲ類. /ombrelle: n.f.[動][クラゲの]カサ; [婦人用の小型の]パラソル、小さな日傘. /rhizostome: n.m.[動]根口(こんこう)クラゲ(=gelée de mer)、ネクチクラゲ[類][ビゼンクラゲ科のクラゲの総称; 海産; gelée de merともいう]、n.m.pl.[動]クラゲ類. /solaster: n.m.[動]クラゲ類の動物.
kura-kenクラーケン: kure-doruクレードル: → arc-boutant: n.m.(pl. ~s-~s)[海]ボートチョーク、ボートチョーク、クレードル [救命ボートを吊り下げるための柱]、端艇ダビット.
kure-nクレーン: [参照]起重機.
kuridasu繰り出す:
/choquer: v.t.[海][索を]ゆるめる、[海][索具を]急に繰り出す; (choquer brusquement une amarre)錨索を急に走出させる; (choquer les écoutes)(i)帆脚索の張りをゆるめる; (ii)帆脚索をたぐり込む、v.i.[海][索が]ゆるむ、[索具が]滑り出す; (choquer brusquement)急に走出する. ・ choquer les ecoutes: 帆脚索の張りをゆるめる; 帆脚索を手繰り込む(たぐり込む). /contre-tenir: v.t.[海][綱を]静かに繰り出す. /débitter: v.t.[海][繋柱から錨鎖・綱を]はずす、繰り出す. /délover: v.t.[海][巻いた索を]繰り出す. /dérouler: v.t.[巻いたものを]繰り出す、広げる [参考]déroulement: n.m.[巻いたものを]解くこと; [巻いたものが]解けること /déroulement d'un câble: [巻いた]綱を解くこと(広げること). /filer: v.t.[繊維を]紡ぐ、糸にする; [布地・服を]織る; [海][大綱・ロープ・舫い綱などを]繰り出す(繰り延ばす)、 [綱・帆などを]緩める・弛める、[繋留索(けいりゅうさく)を]出し放しにする、[繋留ブイの]繋索を出し放しにする; [海][荒れた海に油を]流す; [船が速力・走力を]出す、 vi.糸を紡ぐ; [綱・舫い綱・釣り糸などが]繰り出される; [船・車などが…に向けて, sur …]するすると進む、急行する、疾走する; [軍]縦列行進をする. ・ filer le câble à la demande: [海]索が切れないように張るにつれて索を繰り出す [参考]A la demande!: [海][舵手に] 注意して!; ゆっくり!、徐々に!、少しずつ[操舵(そうだ)せよ!、ロープを操作せよ!]. ・ filer un câble: 錨鎖を伸ばす. ・ laisser filer un câble: 大綱を繰り出す、索を弛める. ・ navire qui file vingt nœuds: 20ノット出る船. /transfiler: v.t.[海][帆の縁にある鳩目にロープ・紐を交互に通して、2枚の帆(帆布)を、あるいは帆と帆桁とを] 繋ぎ合わせる、 [縄で]結びつける、結合する; [ウインチで舫い綱を] 繰り出す.
kurinome-ta-[海]クリノメーター:
kurippa-[船]クリッパー:
kuri-toクリート:
kuro-buクローブ: kurodai[魚]黒鯛、クロダイ: rougeor(n.m.). kurodara[魚]クロダラ: → colin: n.m.[魚]クロダラ; [魚]セース[タラ科; ヨーロッパ産の食用魚]; [パリの魚市場で]メルルーサ[属](merlu; pl. merlus)[通称・俗称]; シロイトダラ(=lieu noir); [話語]タラの類. kuromaguro[魚]クロマグロ: → thon(m) rouge.
kuro-nesutoクローネスト: [参照]檣頭.
kuronome-ta-クロノメーター:
/chronométrage: n.m.時間測定. /chronomètre à bord: 船舶精密時計. /chronomètre de marine(bord), chronomètre de bord: 航海用クロノメーター. /chronométrer: v.t.[ …の]時間を測定する. /chronométrie: n.f.時間測定法[法・学]; クロノメーター製造. /chronométrique: a.クロノメーターの(による); 精密な; 精密な時間測定の. /éclimètre: n.m.クリノメーター、傾斜計、傾斜角測定装置、傾斜測量器. /garde-temps: n.m.[複数不変][航海用]クロノメーター; [実験用の]高性能精密時計; ストップウオッチ. /montre(f) marine: [海]クロノメーター、航海時計 [参考]montre: 懐中時計. Kuroshio[日本語][海]黒潮: n.pr.m. Kouro-Sivo.
kurosu-jakkiクロスジャッキ:
kurosutsuri-クロスツリー:
kurotsunomata-zokuクロツノマタ属:
/fucales: n.f.pl.[植]ヒバマタ目[褐藻類の一つ]. /fucoïde: a.[植]ヒバマタ属に似た、n.m.ヒバマタ属の海藻. /fucus: n.m.[植]ヒバマタ目[ヒバマタ属の海藻]、[植]クロツノマタ属の海藻. kuro-zu-ho-rudo[海]クローズホールド: [参照]詰め開き. kuru-jinguクルージング: [参照]周航.
kurumaebiクルマエビ: crevette(f) grise.
kuru-クルー: kuru-rain[海]クルーライン: → cargue-point: n.f.(pl. ~s-~s)[海]横帆の下端(下隅)を帆桁の中央部に引き揚げる索、 クルーライン.
kuruu[磁針・羅針盤などが]狂う:
/affolement: n.m.[海][磁針の]狂い、[磁界の急変で]磁針が定まらないこと; 狂気、半狂乱. /affoler: v.t.[海][磁針を]定まらなくする、狂わせる; 半狂乱に陥らせる. ・ s'affoler: v.pr.[海][磁針・羅針盤が]定まらない、狂う; 半狂乱に陥る. kuryu-クリュー: → point d'écoute: 帆耳、クリュー [横帆・縦帆の下隅].
kusabiくさび(楔):
/cale: n.f.楔、くさび. /caler: v.t.[楔などで]固定する、安定させる、楔でとめる; [機]固定させる、支柱をする. /clef: n.f.鍵; [海][船体の]支柱; [第一斜檣(しゃしょう)などの]留め楔; 結索; 帆柱の止め栓. /épite: n.f.[海]円錐(円錘)形の楔(くさび)、[主として釘穴の塞ぎに用いる]楔. /épitoir: n.m.[海]楔孔を穿(うが)つ一種の錐(きり). /étambrai: n.m.[海]檣孔(=trou d'étambrai)、[マスト(檣)・舵を通すための]甲板貫通口、甲板の孔(穴); 甲板貫通口(檣孔)の補強材・金具、甲板の孔の補強用の枠(わく). ・ coin d'étambrai: マストウェッジ [マストを固定するため、甲板とマストとの間に打ち込む楔(くさび)]. /gournablage: n.m.[船]楔止め、接合. /gournable: n.f.[海][造船用の][木造船の船底の被覆を固定する]樫(かし)の長い楔(くさび)、[木造船用の]木釘(きくぎ). /gournabler: v.t.[木造船の船底の被覆を固定するため][樫の]長い楔(くさび)で止める. /gournablerie: n.f.楔製造所. /gournablier: n.m.楔製造工. /patarasse: n.f.[海][槇皮(まいはだ)を詰める時に使う]柄のある楔(くさび)、リーマ. /patarasser: v.t.[海][槇皮を詰めるための]柄のある楔で継ぎ目を開く.
/cadène: n.f.[古語][徒刑囚の] 鎖; [海]静索止め金、静索止めの船側の鉄板、静索板. /chaîne: n.f.鎖(くさり)、チェーン; [海]大鎖(おおぐさり)、錨鎖(びょうさ); 曳船とそれに曳かれている船の一列; 連なり; 連鎖; チャネル; [囚人をつなぐ]鎖、徒刑囚の列; [ガレー船の]漕役刑. ・ puits(m) à(aux) chaînes: [海]鎖室 [参考]puits: n.m.井戸; 坑孔; [船]要具格納所; 航空操縦士席. /démaillage: n.m.[鎖を]錨から取り外すこと; 網目を解くこと. /démailler: v.t.[海][鎖を]錨から取り外す; …の網目を解く. /drosse: n.f.[海]舵綱、舵鎖. ・ drosse de vergue: 帆桁をマストに取り付ける索具(鎖). /étrangler une chaîne d'ancre: 制鎖する. /étrangloir: n.m.[海]凝鎖材 [参考]étrangloir de câble(chaîne): [海]凝鎖機. /étrangloir: n.m.[海]絞帆索、絞り索; [縦帆の]絞索、ブレイル、ブレール; 制鎖機. /lunette: n.f.(pl.で)メガネ、眼鏡; 望遠鏡(=lunette d'approche, lunette de longue-vue); [船]錨・碇の鎖止め装置; 円形の(丸い)穴・開き口; [船][推進器の]軸穴; 円窓、丸窓、天窓. /mailler: v.t.[網などを]編む; 網の目に組む; [海][鎖などを、別の鎖に]連環で繋(つな)ぐ、[鎖の環を]つなぐ、シャックルで繫ぐ; [帆を]他の帆に紐でかがり合わせる、[一枚の帆を他の帆と]結ぶ. v.i.[網が]魚を捕える; [魚が]網にかかる. /maillon: n.m.[鎖の]環、リンク、鏈環(くさりわ)、鎖輪(くさりわ)(→ maille); [海]連鐶(シャックル); [海][水中の物体を引き揚げるための綱の]輪差(わさ); [海]両端に輪をもった鎖[30メートル]; [海][錨鎖(びょうさ)の]一連、 一節[普通30メートル]、長さ30メートルの鎖; 小さな網目. /maillon tournant: 廻り継ぎ手. /maillonner: v.t.[海][鎖の両端を、あるいは鎖の一端を錨などに]連環で繋ぎ合わせる、[鎖を連鐶・連輪で]連結する. /manillage: n.m.[鎖を]繋環で繋ぐこと、鎖でつなぐこと. /manille: n.f.[ガレー船の囚人などの鎖を繋(つな)ぎとめる; 徒刑囚の鎖を結びつけた] 環(わ)・輪、囚人の鎖をつなぐ鉄環; [鎖をつなぐ]つなぎ環、シャックル、2個の鎖を接続する切り目のある鉄環、[鎖の両端を結ぶ]繋環. /maniller: v.t.[鎖を]繋環で繋ぐ、鉄環でつなぐ. /trémue: n.f.[海][荒天の際に、海水が船艙に入るのを防ぐために昇降口を囲む] 潮止め板; 鎖を通す穴、鎖通し. kusaru腐る: → cani: adj.m.[海][木材の]腐りかけた、n.m.腐りかけた木材.
kusentei[船]駆潜艇:
kushi串:
/broche: n.f.[料理][焼肉用の]焼き串、鉄串; [燻製ニシン用の]木串. /brocheter: v.t.串・小串を刺す. /brochette: n.f.小串; 焼き串.
kussaku掘削:
・ forage d'exploration: [石油]試掘. ・ appareil de forage: [石油]リグ. /sondage: n.m.[海]測深、水深測量、海底測量; 探測(たんそく); 探査、地質調査; [大気などの]観測; [採鉱・地学]ボーリング、試錐(しすい)、試掘孔; [統計]標本調査; [一般的に]アンケート、調査; 探り、下調査. /faire des sondages, faire sondage: [海]測深する、水深を測る; [採]ボーリング(試錐)をする. /waterman: [英語]n.m.(pl. watermen)水底掘削機.
kuubo空母、航空母艦: porte-avions(m).
/porte-aéronefs: 航空母艦 [ヘリコプター母艦を含む総称]. /porte-avions à propulsion nucléaire: 原子力空母. /porte-hélicoptères: n.m.inv.[軍]ヘリコプター母艦、ヘリ空母[ヘリコプターを搭載する航空母艦]. kuudou-genshou空洞現象: → cavitation: n.f.[海・空]キャビテーション、空洞現象 [スクリュー、プロペラなどの 急回転によって、その後方の水中や空中に真空が生じること].
kuukai空・海: kuzunawa屑縄(くずなわ): → quenouillon: n.m.[海][詰め物にする]麻屑縄.
kyabiaキャビア:
kyabinキャビン: [参照]船室.
/cabine de luxe: 特等船室. /cabine de primière classe: 一等船室. /cabine des cartes: 海図室、チャートルーム. /la cabine: 船のサロン. /une cabine: ケビン[一・二等客室、士官室]. kyabite-shonキャビテーション: → cavitation: n.f.[海・空]キャビテーション、空洞現象 [スクリュー、プロペラなどの 急回転によって、その後方の水中や空中に真空が生じること].
kyaccha-bo-to[船]キャッチャーボート: kyakushitsu客室: → valet de chambre: 召使、[客室係の]ボーイ.
kyappuキャップ: [参照]檣冠.
kyapusutanキャプスタン:
/cabestan: n.m.[海・機]車地(しゃじ・しゃち)、絞盤(こうばん)、キャプスタン、揚錨機; 巻きろくろ、巻き上げ機. ・ cabestan à bras: 手動キャプスタン. ・ cabestan à vapeur: 蒸気揚錨機、ウインチ. ・ cabestan électrique: 電動キャプスタン. ・ virer le cabestan, virer au cabestan: [海]車地を巻く、キャプスタンを巻く [参考]virer: v.i.回転する、回る; [海]方向を転じる. /cloche: n.f.鐘; [海][錨などを巻き揚げる堅車地(たてしゃち)の] 胴、胴部. /dévirer: v.t.反対に回す; [海][キャプスタン(cabestan)を]反対に回す; [オールを]水平に抜く; [マストを]逆転する. ・ dévirage: n.m..
kyatto-ha-pinキャットハーピン: kyojuuku居住区: → poste(m) d'équipage: [海]乗組員居住区.
kyokajou[海]許可状: kyokashou許可証: [参照]許可状.
kyoku極:
・ cercle polaire: 極圏. ・ front polaire: [気象]極前線. ・ régions polaires; terres polaires: 両極地方. /pôle: n.m.[地学][地球の]極; 極地、極圏; [特に]北極(pôle nord); [天]極. kyokuhi-rui棘鰭類(きょくひるい): → acanthoptérygiens: n.m.pl.[動・魚]棘鰭類(きょくひるい) [鰭(ひれ)、特に第1背鰭に棘が発達した魚]、硬鰭(こうし)類 [参照]棘鰭動物(きょくき・きょっき・きょくひどうぶつ).
kyokuki-doubutsu[動]棘鰭動物(きょくき・きょっき・きょくひどうぶつ):
/ambulacraire (adj.). /ambulacre: n.m.[動][ウニ・ヒトデなどの棘皮(きょくひ)動物の]歩帯(ほたい); 管足. /échinodermes: n.m.pl.[動]棘皮(きょくひ)動物、棘皮動物門 [ウニ・ナマコなどの海産動物を含む1門]. /lépadogastre: n.m.腹に吸盤のある棘鰭類の魚; [魚]ヤツメウナギ. /sicydion: n.m.[魚][熱帯産の]棘鰭類の魚.
kyokuzai曲材: kyori距離: → prendre(donner) du tour: [海][岬などの間に]十分な距離を保つ.
kyoshi鋸歯(きょし):
kyoshou[地質]裾礁(きょしょう): récif(m) en bordure, récifs marginaux. kyoudou-kaison共同海損: avaries communes [略: a.c.略](→ 海損).
kyoudou-kan嚮導艦(きょうどうかん):
/guide d'une escadre: [海軍]艦隊の嚮導艦(きょうどうかん). /guidon: n.m.[海]三角旗、燕尾(えんび)旗 [色により信号旗・司令旗となる]、司令官旗; [海]信号旗; [ヨットのマストに掲げ 所属団体・組合・クラブなどを示す]小旗、三角旗; [軍] 嚮導(きょうどう)旗、軍旗、小旗; [方向・距離を指示する]道標; [二輪車の]ハンドル. kyoudou-kanri共同管理: → communautarisation: n.f.[国際法][海洋の]共同管理.
kyoudou-shoyuu共同所有:
kyouen-sei狭塩性:
kyoufuu強風:
kyoukai-kakutei境界画定: kyoukyuu供給: → approvisionnement: n.m.[食糧などの]供給、補給、調達; 貯蔵[品].
kyousei-seibutsu共生生物: kyoushin-rui[動]狭心類: → leptocardiens: n.m.pl.[動][原索動中の]狭心類. kyousousen競漕船: [参照]競漕艇.
kyousoutei競漕艇:
・ banc à glissières: [ボートの]滑り座. ・ banc de nage: n.m.[ボートの]漕(こ)ぎ手の腰掛け. /péniche: n.f.一種の快速小型帆船; 競漕艇; 監視船; 大型伝馬船. /racer: n.m.[英語]競漕(きょうそう)用ヨット; 競艇用モーターボート. /siège à glissières: [競漕艇の]滑座.
kyuuban吸盤: kyuu-bo-toQボート: → bateau-piège: n.m.(pl. ~x-~s)[第一次世界大戦中の]Qボート、囮船(おとりぶね)、おとり船. kyuuchou休潮: [参照]潮、憩潮(けいちょう).
kyuuhen[風向きなどの]急変:
・ saute de vent: [海]風向きの急変. /sauter: v.i.[助動詞avoir]跳ぶ、ジャンプする、跳ねる; 飛びつく、飛びかかる; [地雷などが]爆発する、破裂する; [海][風向が]急変する、急に変わる、[風が]方向を急変する. ・ Le vent vient de sauter.: 風向きが急に変わった. kyuuhou臼砲(きゅうほう): → bombarde: n.f.石弓(いしゆみ); 臼砲; 臼砲を備えた船; 臼砲型の商船.
kyuuji[海][客船の]給仕: [参照]ボーイ.
/femme de chambre: [汽船の]給仕女. /maître d'hôtel: 給仕頭; [海・軍]司厨(しちゅう)長. /steward: [英語]n.m.スチュワード [汽船・客船・飛行機などのボーイ、給仕、給仕頭]; 執事. /stewardess: n.f.[英語][汽船・客船・飛行機などの]女給仕、スチュワーデス.
kyuujo救助:
・ assistance maritime: 海難救助. /bateau sauveteur: 救助船. /lancer un S.O.S.: 救助信号を発する. /salvage: n.m.[古語]海難救助、船舶救助. /salvanos: n.m.[船][古語]救助袋、浮袋.
sauvetage: n.m.[災害・遭難の]救助、人命救助、水難救助、救難(救出)作業、救助活動、救命; 救援、救済.
/sauver: v.t.救う、救助する. kyuujou球状: → renflé(e): a.p.[海][船が]船首がふくらんだ. kyuukan吸管: [参照]水管.
kyuumei救命:
/arbalète: n.f.[難破船に]救命綱を投げる機械. /attrape: n.f.[海]救命索、命索(いのちづな); 副控索. /baleinière(f) de sauvetage: 救命艇. /berthon: n.m.[海]帆布艇、[ズック製・防水布製の、折り畳み式の]救命ボート、折り畳みボート・舟. /bouée: n.f.[海]浮標、ブイ; [海水浴の]浮き袋、浮輪(うきわ)(=bouée de sauvetage); 救命ブイ(=bouée de sauvetage). /bouée culotte, bouée-culotte: [ズボン型の]救命具、救命浮き具. /bouée de sauvetage: 救命ブイ、救命浮環(ふかん)、救命浮き袋. /brassière: n.f.[海]救命衣. ・ brassière de sauvetage: [海]救命衣、救命胴衣、救命ジャケット. /canon porte-amarre: 救命砲. /canot de sauvetage: 救命ボート、救命艇. /ceinture de sauvetage: 救命[浮]帯. /chaloupe de sauvetage: 救命艇、救命ボート. /chantier(m) d'embarcation: 救命ボート用支台. /corset de sauvetage: [海]救命ジャケット [参考]corset: n.m.コルセット. /embarcation de sauvetage: 救命ボート=[英語: lifeboat] [参考]embarcation: n.f.[甲板のない]小舟、ボート[1・2本の マストのあるものを指すこともある]、小型ボート[親船に対する小舟]、舟艇[barque, canot, bateau de pêcheなどの総称; [対語]navire]、艀(はしけ). /gilet de sauvetage: 救命衣 [参考]gilet: n.m.チョッキ、胴着. /lance-amarre: n.m.inv.(pl. ~-~s)[海]投げ索発射器、索発射器、救命索発射砲; ロケット砲. /plastron(m) nautique: [海]救命胴着. /porte-amarre: n.m.[inv.(複数不変)](pl. ~-~[s])[海]救命索の発射器、難破船に救命綱を投じる装置、 [難船救助用などの]ロープ発射器、[難破船などに投じる]救命火矢、adj.→ canon porte-amarre: 救命砲. ・ fusée(flèche) porte-amarre: 救命火矢(信号)、救命ロケット. /radeau: n.m.(pl. ~x)筏(いかだ); 浮台. ・ radeau de fortune: [難破時に]運命を託する筏. ・ radeau de sauvetage: [海]救助筏、救命ボート(=radeau pneumatique). ・ radeau pneumatique: 救命用ゴムボート. /vedette de sauvetage: 救命艇.
kyuumei-jaketto[海]救命ジャケット: corset(m) de sauvetage [参考]corset: n.m.コルセット.
kyuuriuo[魚]キュウリウオ: kyuushoku給食: → aplater: v.t.[海][乗組員に]給食する.
kyuusoku-reitou急速冷凍:
・ bateau surgélateur: 冷凍運搬船. /surgélation: n.m.低温急速冷凍. /surgeler: v.t.[食品を]急速冷凍する. /surgelé(e): adj.[surgelerのp.p.][食品が]急速冷凍の、n.m.冷凍食品.
kyuusui給水:
・ faire aiglefin, aller à l'aiglefin: 給水する. /citerne: n.f.[船・タンカーの]水・酒類・油類・石油を入れる仕切り、[油槽船の仕切られた]油槽; [海]給水船、給油船、 油槽船、タンカー(=citerne flottante); [液体(油・水・酒など)・燃料用などの]タンク、槽; [土地を掘った]雨水溜め(だめ)、 貯水タンク、貯水池; 貯水槽. /citerne flottante: [海]給水船. kyuusuikan吸水管: [参照]水管.
kyuutan急湍(きゅうたん):
/raz de marée, raz-de-marée: n.m.[単複同形; 複数不変][海]高潮; 津波、津浪(つなみ).
kyyuuyusen[船]給油船: → citerne: n.f.[船・タンカーの]水・酒類・油類・石油を入れる仕切り、[油槽船の仕切られた]油槽;
[海]給水船、給油船、油槽船、タンカー(=citerne flottante); [液体(油・水・酒など)・燃料用などの]タンク、槽;
[土地を掘った]雨水溜め(だめ)、貯水タンク、貯水池; 貯水槽. |
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