2011年1月22日、東京・江東区の「船の科学館」にて、「沖ノ鳥島フォーラム2011~沖ノ鳥島の利活用を考える~」
と題してシンポジウムが開催された。
主催は東京都産業労働局農林水産部水産課、協力は東京都漁業協同組合連合会、(財)日本海事科学振興財団、
「船の科学館」である。
フォーラムは、「沖ノ鳥島の海域は貴重な海洋資源に恵まれており、その利活用が重要な課題となっている。
このため東京都では、漁業操業に対する支援をはじめ、漁場の調査、資源の維持増大、漁獲物の販路拡大などに取り組んで
いる。沖ノ鳥島の重要性をより多くの方々に知っていただく」ことを目的として行われたもの。
プログラムは以下の通りである。
沖ノ鳥島に関する事例発表会
沖ノ鳥島の海洋観測(都立大島海洋国際高校)
サンゴの増殖技術開発実証実験(水産土木建設技術センター)
低潮線保全法(内閣官房総合海洋政策本部事務局)
パネルディスカッション
沖ノ鳥島でとれる魚の加工品試食
また、会場では沖ノ鳥島の各種の写真付き説明パネル、地形模型などが展示された。
画像の写真付き説明パネルには次のように記されている。
沖ノ鳥島の概要
位置・大きさ
・ 北緯20度25分、東経136度5分(日本最南端)
・ 沖縄とグァム島を結んだ直線状の中間に位置し、日米安全保障条約を踏まえたわが国の安全にとって不可欠な存在
・ 沖ノ鳥島は、我が国の領土であり、東京都の区域
東京都小笠原村沖ノ鳥島 1番地(北小島)、2番地(東小島)
・ サンゴ礁は、東西4.5km、南北1.7km
東小島、北小島とも周囲のコンクリート(消波ブロックを含む)は直径50m
[2011.01.22.東京・「船の科学館」での「沖ノ鳥島フォーラム2011」にて][拡大画像: x23192.jpg]
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1. 展示された「東小島」の写真。中央部にある小岩が直径50mのコンクリートにて、さらにその周囲を消波ブロック(通称
テトラポッド)にて、激浪などから防護されてきた。 [拡大画像: x23235.jpg]
2. 縮尺1/120の、コンクリートおよび消波ブロックによる防護状況を示す「東小島模型」。 [拡大画像: x23233.jpg]
辞典内関連サイト
・ 世界の海洋博物館
・ 日本の海洋博物館
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