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一枚の特選フォト「海 & 船」

One Selected Photo "Oceans & Ships"

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    亀甲船の灯台 [韓国・統営・閑山島閑山湾口]

    韓国南部の沿岸都市・統営からフェリーで閑山島(Hansando)へは3、40分ほどの距離である。統営の港を出てまもなく閑麗水道を横切る。 その辺りが李舜臣将軍(Admiral Yi Sun-Shin)率いる軍船と豊臣秀吉側の軍船がぶつかり豊臣軍を撃破したという閑山島 (Hansando Island)沖の会戦域である。 閑山島の北側には小さいが奥行きの深い閑山湾がある。フェリーはその湾奥にある桟橋を発着場とする。 湾の入り口には、画像に写るコンクリート造りの亀甲船型基台の上に建てられた灯台(Geobuk Lighthouse)がある。

    灯台に関するパネル説明には、
    「亀灯台: 遠く閑山湾の入口に亀灯台が見える。李舜臣将軍が世界で初めて建造した亀甲船を記念して、閑山湾に入港する船の航路を 照らすために、自然の岩礁の上に建てられた。亀甲船は屋根の上に刀と錐を挿して接近できないようにし、前頭部は竜のように 造って大砲(cannons)を発射し、両側にそれぞれ6門の銃砲(guns)を装着して四方に銃を撃ち放った。 朝鮮水軍は常に亀甲船を先頭に立たせ、数々の戦いに勝利したと伝えられる」と記される。

    統営の港の近くには、李舜臣将軍とその兵士たちが勇ましく闘う姿や亀甲船をモチーフにした、黄金色に輝くモニュメントが建てられている。 日本からの豊臣侵略軍を敗走にいたらしめた李舜臣将軍は韓国の国民的英雄と崇められている。

    [画像撮影: 2016.9.18-19 韓国・統営沖の閑山島北部にある閑山湾口にて][拡大画像: x27416.jpg]

    辞典内関連サイト
    ・ 日本の海洋博物館
    ・ 韓国の海洋博物館
    ・ 世界の海洋博物館

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