画像は犬吠埼灯台展示資料館にて切り撮った「灯明台(とうみょうだい)」と呼ばれる和式灯台である。その解説によれば、
徳川時代に入ると日本式の灯台が建設されるようになった。当時の灯台は「かがり屋」、「灯明台」
と呼ばれるもので、石積みの基台の上に小屋を建て、その中で木を燃やすという仕組みであった。
また、日本で初めて油を使って火をともした灯台としては、慶長13年(1608年)に能登国福浦の日野吉三郎という人物が福浦港において
建てた灯明台である。それは石造りの小さなもので、油紙を張った障子の中で油を燃やすものであった。
灯明台は明治の初めまでに100基以上が造営されたといわれる。
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