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1. 堀江謙一氏が奉納したアルミ缶リサイクルのソーラーボート/2. 1904年 (明治37年) に広島県金江村の砂原鉄蔵氏によって
奉納された「米国渡航為記念」の絵馬/3. 海底石油掘削リグの安全操業を祈念する絵馬/4. 1961年就航の国鉄・
宇野高松連絡船「讃岐丸」の絵馬。
四国・高松の金刀比羅宮&船絵馬などの奉納を見る。金刀比羅宮 (ことひらぐう) (香川県・琴平町) は、古くから「
こんぴらさん」の名称で親しまれてきた。特に「海の守り神」として、
船乗り、漁業従事者、海運や海事関係者などによって敬われ、全国津々浦々からの参詣がある。時に、航海の無事・海上操業の
安全等を祈って、いろいろな船絵馬が奉納されてきた。
700以上の石段をなんとか登り詰めて本殿へ辿り着くと、眼下に讃岐平野や讃岐富士を見下ろす絶景が広がる。
本殿の脇には、奉納された新旧数多くの船絵馬が飾られている奉納殿がある。絵馬だけではなく、堀江謙一氏奉納の本物のボートもある。
堀江謙一氏が、1996年 (平成8年) に、南米エクアドル~東京間の太平洋単独無寄港航海に成功したソーラーボートである (船体は
アルミ缶をリサイクルして製造されたもの)。船体上部一杯に貼り詰められたソーラーパネルによって自力発電できる装置を搭載した
希有なボートである (堀江氏は、1962年 (昭和37年) に、日本初の西宮~サンフランシスコ間の太平洋単独無寄港航海に成功した)。
[2013.4.17 金刀比羅宮にて][金刀比羅宮へのアクセス] 高松琴平電鉄 (琴電) 琴平線の琴平駅 (終着駅) にて下車、参道石段
登り口まで徒歩10分ほど。
辞典内関連サイト
・ 日本の海洋博物館
・ 世界の海洋博物館
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