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瀬戸内海に面する岡山県玉野市の宇野(岡山―JR宇野線にて―終着駅・宇野)は、旧日本国有鉄道 (旧国鉄) によって運航された、
本州と四国とを結ぶ鉄道・旅客連絡船の発着駅としてかつて大いに賑わった。
だが、特に、本州側の倉敷と四国側の坂出とを結ぶ本四連絡橋の「瀬戸大橋」が開通してからは連絡船は廃止されるにいたった。
JR宇野駅舎内には、宇野駅のかつての様子や連絡船の発着を写す写真が飾られている。
宇野駅前ロータリーには、登檣礼をイメージしたものであろうか、バウスプリット (船首斜檣) にいろいろな海の生き物たちが登っている
オブジェがあり、宇野駅に降り立つ来訪者たちを歓迎してくれる (下画像1)。歓迎してくれるのはそれだけではない。
ロータリーのあちこちに、イルカ、ジュゴン、一角獣、海亀、アシカ(?)などの海の動物たちがバス停の前などに鎮座する。
春の装いなのであろうか。厳しい冬を少しでも温かく過ごさせようとするものなのか。動物たちが洒落た装いをさせてもらっている。
来訪者の心を微笑ませ、和ませてくれる。画像は、実物大とも思える大きなジュゴン。その小さな目で優しく来訪者を迎えてくれる。
[2013.4.19 JR宇野駅にて][拡大画像: x25201.jpg]
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