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東京・上野にある国立科学博物館において特別展「深海 -挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」
(2013.7.6~10.6)が開催された。そこで展示された海洋研究開発機構 (JAMSTEC) の深海底探査機「ゆめいるか」である。
説明パネルには次のように記されている。
深海探査船「ゆめいるか」 Model of Deep-sea Vehicle YUMEIRUKA (Scale: 1/2)
海底30-80mの高さからメタンハイドレートや海底熱水鉱床などの海底資源を探査することが可能な探査機。
機体の前後に備えた8枚の独立可変X舵を制御することにより、機体を水平に保ったまま上昇・下降することが
でき、より精密な海底調査を行なう。
全長5m、空中重量2.7t、最高速力2-3ノット、最大潜航深度3000m
「ゆめいるか」は自立型無人探査機 (AUV*) の一つで、パネルには次のような解説がなされている。
AUVは、動力源と人工知能を搭載したロボットで、人間による操作を必要とせずに深海を調査できる。
AUVの活躍が期待されている分野の一つが、海底の鉱物や生物の資源探査である。熱水鉱床を探すために
細かく海底の地形を調べ、いろいろなセンサーを使い、熱水による水の濁りや温度の上昇などを探し出せる。
* Autonomous Underwater Vehicles
[2013.10.4 東京・上野/国立科学博物館の特別展にて][拡大画像: x25503.jpg]
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