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画像 1は、我が国海洋研究開発機構(JAMSTEC)*が運行する無人探査機「かいこう」である。探査機は
「ランチャー (launcher)」(左側) と「ビークル (vehicle)」(右側) という二つの機体からなる。画像中央にあるのは、支援母船と二
つの機体とを結ぶケーブルである。
画像 2は、同じくJAMSTECが運航する、探査機の支援母船「かいれい」である (深海調査研究船でもある)。
説明パネルにはそれぞれ次のように記されている。
* JAMSTEC: Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology 海洋研究開発機構
無人探査機「かいこう」 model of 10,000m class remotely operated vehicle Kaiko 10000
有人潜水調査船では困難な深海域や複雑かつ危険な場所での調査が可能で、ランチャーとビークルというふたつの機体からなる。
ランチャーは母船「かいれい」と一次ケーブルでつながっており、ビークルを深海底まで運び、目的深度に達すると二次ケーブル
でつながったビークルを分離して調査を行う。現在は7000m級「かいこう7000II」として運用を行っている。(模型は初代「かいこう」)
* ①ランチャー: 全長5.2m、空中重量5.8トン、最大潜航深度11,000m、②ビークル: 全長3m、空中重量3.9t、最大潜航深度11,000m
(「かいこう7000II」として運用されてからは、潜航深度7000m)。 [拡大画像: x25495.jpg:説明書き]
深海調査研究船「かいれい」 model of deep sea research vessel Kairei (scale: 1/75)
深度7000mまで潜航調査できる無人探査機「かいこう7000II」の支援母船。また、地球物理探査船として、海底下の地下構造を探るマルチ
チャネル反射法探査システムを搭載し、形状が複雑な沈み込み帯の海底下深部の構造探査などを行う。
* 主要目: 全長106.0m、総トン数4,517トン、航海速力約16ノット、定員60名、乗組員38名、研究者等22名。
[拡大画像: x25493.jpg: 説明書き「かいれい」]
[2013.10.4 東京・国立科学博物館にて][拡大画像: x25501.jpg][拡大画像: x25491.jpg][拡大画像: x25492.jpg]
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